将来、AIがどんどん発達してヒトの仕事が無くなっていったとしても
エステティシャンという職業は無くならないと思っています。
人間以上にマッサージが上手とか、正確なお手入れ方法を提案できるとか、心の状態を診断できるような機械は出てくると思うけど
人が求めているのって、それだけじゃないと思うのです。
例えば、心が傷ついて悲しい気持ちだったり、寂しくて誰かに傍にいてほしい
そんな時に
AIより人間に背中をナデナデされたり、頭をポンポンされたいとは思いませんか?
AIに機械の声で慰められるより信頼する人に黙って傍にいてほしくないですか?
どれだけ機械が優秀になっても、人にしかできないことがあります。
やっぱり人は温かい血の通った『人』に触れてほしいし、人で癒されたい。
性能だけで価値を測ることができないエステの仕事は
どんな時代になっても無くなることはないのです。
だから、技術と知識と人間力の向上には、これからも励んで下さいね^^